コンパニオンプランツ

コンパニオンプランツとは

この記事は前回のネギの記事の時に少し触れたコンパニオンプランツの事について書きます。

と言いつつ私も全然の素人です。

 


ガーデニングを始めるにあたり、家族の協力あっても出来るだけ害虫は避けたいと思って探しついたのがコンパニオンプランツになります。

 


植物同士の共栄になります。

相性のいいもの同士を近場に植える事により、害虫除けになったり病気になりにくかったりします。

 

私はガーデニング初年度は中玉のトマトとキュウリにチャレンジしましたが、トマトには忘れましたが、キュウリにはマリーゴールドを植えました。

 

キュウリとマリーゴールドの関係性はアブラムシ、センチュウ類を遠ざけるというものです。もちろん100%ではありませんが、気持ちの問題だと私は考えています。

主観ですがキュウリにアブラムシはつきませんでしたし、シーズン終わった時に見たらセンチュウも大丈夫だった気もします。

イメージです

組み合わせ少しご紹介

トマト

ネギ類、マリーゴールドレモンバーム、にんにく、コリアンダーナスタチウム、パセリ、ミント、アスパラガス

 

キュウリ

オレガノ、ディル、マリーゴールド、トウモロコシ、長ネギ、ニラ、三つ葉ギニアグラス

 

キャベツ

ソラマメ、コリアンダーペチュニア、レタス、マリーゴールド、タマネギ、スープセロリ、ゼラニウム

 

マリーゴールドはとても優秀で上記以外でも大根、ラディッシュ、ピーマン、じゃがいも、ブロッコリー、カリフラワー、マメ類いろんな植物との相性がいいと言えます。

華やかにもなるし、我が家も1年目も2年目も今年もマリーゴールドはかかせません。