3年目の冬超え、春を迎えて

メダカの飼育3年目

メダカの飼育を始めて3年目になります。

2年目の春はカラス被害にあいショックの幕開けになりましたが、オロチとモルフォが仲間入りになり3種類となりました。

 

春にどれだけのメダカさんがいるの?

楊貴妃は2匹で冬越えをして、3年目の春に1匹になっていました。

オロチは外飼育の子たちが4匹、室内飼育(たまごから孵化した子)が1匹となってしまいました。

今もオロチのたまごが孵化して針子さんがたくさん爆誕しています。

 

全部が大きくなってくれないので、沢山爆誕するのは嬉しいのですが、水草にたまごをつけるので親と隔離しています。

 

室内飼育した子は成長が遅いのか小さいのですが、先日別のオロチ(元々は親か兄弟になるはず)と一緒にしました。

今の所普通に過ごしているようでなによりです。

心配だったのでホテイアオイを追加で入れておきました。

 

モルフォは全部で4匹です。しかもどうやらたまごをつけない所を見るとオスばかりなのではないとか思われます。メダカの産卵時期は4月~10月頃なのでもっと暖かくなったら?と思っています。

 

何故隔離するの?

親は口に入るものなら何でも口に入れてしまいます。

稚魚は凄く小さくて余裕で口に入ります。

なので食べてしまわないようにの隔離です。

 

本当は親の中に草を入れてたまごをつけたら別容器に入れるといいのかもしれませんが、沢山いれているとどの草につけていると分からないので、我が家は別容器に入っていた容器の水を入れ(全部入れちゃうと両方とも容器の水が少なくなってしまうので)半々や、前もってペットボトルに入れてカルキ抜きなどの方法を使っています。

 

そこに草とたまごを持っている親を入れてたまごをつけるまで放置。

草につけ終わると親を戻す作業をします。

 

モルフォ